エバーモンスターデータベース

モンスターハイ、エバーアフターハイの日本ファンに向けたデータベースブログ

【コラム】MH、EAHとLGBTQIA+

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今月 6月は、LGBTQIA+コミュニティを祝福するプライドマンス(プライド月間)です!

それにちなんで、今回はモンスターハイ、そしてエバーアフターハイとLGBTQIA+コミュニティの関わりについて書いていきたいと思います。

 

⚠️注意⚠️

・内容量の都合によりこの記事ではそれぞれの言葉などについては詳しく説明いたしません。

・この記事では一部の長編作品のネタバレを含みます。

・画像、文章量が多い記事になっており、環境によっては重いかもしれません。

・あらゆる差別的なコメントなどは削除、またブロックさせていただきます。

 

 

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モンスターハイの生みの親

モンスターハイはマテルでパッケージデザインを担当していたギャレット・サンダー(Garrett Sander)氏によって造られました。

ある日ギャレット氏は彼の双子の兄弟であるダレン・サンダー(Darren Sander)氏と、今の子どもはどんなものに興味があるのか調査するため、小さな女の子たちと買い物に出掛けていました。そのとき2人は子どもたちがゴスファッションに興味を示していることに気づいたのです。

 

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ダレン氏(左)とギャレット氏(右)

 

このことがピンクやお花など、いわゆる「かわいらしい」ものが主流となっていた人形業界に、ダークでゴスな要素を取り入れたモンスターハイが生まれるきっかけになりました。

ちなみにダレン氏はモンスターハイのキャッチフレーズである "Freaky Just Got Fabulous" の考案者です。

 

そうしてモンスターハイを造ったギャレット氏ですが、彼はゲイであることを公言しています。

ギャレット氏は2018年までマテルに在籍し、モンスターハイの制作に関わってきました。その後はショップキンズなどで知られるオーストリアのおもちゃ会社、Moose Toysに入社しましたが、現在はそちらも退社し、フリーランスデザイナーとして活動しています。

 

また、初期のキャラクターのコンセプトアートはゲイのイラストレーター、コミックアーティストであるグレン・ハンソン(Glen Hanson)氏によって描かれました。

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このようにモンスターハイはプロジェクト開始からLGBTQIA+コミュニティと密接に関わっており、ゲイのアーティスト無くしては存在しなかったと言っても過言ではありません。

 

クィアのモンスターたち

ギャレット氏はマテル退社後もモンスターハイについてInstagramなどで積極的に発信しており、その中でセクシュアリティを含む、これまで明かされなかったキャラクター設定などが多く発表されました。

これらはマテル社によるモンスターハイ内で実際に公言されたわけではありません

むしろマテル側はギャレット氏を含むデザインチームがセクシャルマイノリティのキャラクターをさせようとしても、全て却下してきました。

モンスターハイセクシュアルマイノリティのキャラクターはいるか?というファンからの質問に彼はこう答えています。

僕たちはそのつもりだった、でもいつも「今は時期尚早だ」の回答しかもらえなかった。その時は日記の中にできる限りヒントを残すようにしたんだ。

- ギャレット氏のInstagramストーリーより

ですが、ギャレット氏によりクィア(セクシュアルマイノリティ)であると公言されたキャラクターたちは、マテルから正式に出たものではないものの、クリエーターであるギャレット氏による設定のためファンの間ではほとんど公式設定のように扱われています。

また、一部のキャラクターは制作時はクィアという設定ではなかったものの、ファンによる設定や説をギャレット氏が支持しているものも、同じくファンの間ではメジャーになっています。

 

ここではそんなクィアのモンスターハイのキャラクターたちを紹介していきます。

 

キーラン・ヴァレンタイン - ゲイ

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最も有名なモンスターハイクィアキャラクターといえば彼ではないでしょうか。

キーランは映画 『Why Do Ghouls Fall In Love?』に登場するヴィランのヴァンパイアです。彼はヴァンパイアと言ってもただの吸血鬼ではなく、エモーショナルヴァンパイアと呼ばれる感情を吸い取るヴァンパイアなのでした。

ハンサムな彼は自身の力を増幅させるため、多くの女の子を誘惑し自分に惚れさせては、その恋心を打ち砕きそのハートをコレクションしていました。そしてドラキュローラも彼のターゲットになってしまったのです。

映画内で彼の起こした事件は丸く収まるのですが、その後の彼のストーリーが数年後明かされることになります。

 

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SDCC 2015の限定商品として、キーランとジニー・ウィスプ・グラントのドールが発売されました。そしてそれに付属する日記から、映画の出来事の後の彼の様子を知ることができます。

そこでは彼がモンスターハイを再度訪れたとき、スペルドン・コルドロネロという青年に出会う様子が描かれています。

見かけない生徒に出会った、スペルドン・コルドロネロというそうだ。彼は姉と旅をしてきたらしく、モンスターハイにはまだ数週間しか通っていなかった。彼と会ってからぼんやりしてしまって、クラウドを助けるためのメッセージを送るのをすっかり忘れてしまった。

- キーランの日記より

ちなみにスペルドンの姉は人気シンガーであるキャスタ・フィアースです。

スペルドンはキーランの過去の悪事を知らない唯一の生徒でした。そのため彼はキーランにとてもフレンドリーに接してくれたのです。

2人が電話番号を交換したところまでしか日記では描かれていませんでしたが、またこの数年後ギャレット氏がより詳しいストーリーを明かしました。

SDCCの日記でキーランをゲイとしてカミングアウトさせるつもりだった。彼は自分がゲイであることを恥じて、自分を偽り偽物の愛を追い続けたけど、ついに本当の自分を受け入れて真実の愛を知り、自身も愛することができるようになるというアイデアだった。とても感動的なストーリーだったよ。でも上層部はLGBTの人々に悪い印象を与えると感じて却下した。その話を書いた僕は当時チームで唯一のLGBTのメンバーだったのにね。

- ギャレット氏のInstagramストーリーより

このことから、当初はスペルドンはキーランと結ばれる予定だったことが汲み取れます。

残念ながらスペルドンは日記にしか登場しないためどんな姿かはわかりませんが、今ではそれぞれが想像したスペルドンとキーランのファンアートが多く投稿されています。

 

クラウディーン・ウルフ - レズビアン

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クラウディーンは他のメインキャラクターの恋模様が描かれる中、ほとんどそういった描写がありませんでした。そうしたことからファンの間ではクラウディーンはレズビアンなのでは?という意見が上がり、そのことに対してギャレット氏はこう話しています。

彼女はそのつもりで作られたわけではないんだ、元々は男の子に夢中にならないキャラがいるようにしたかった (フランキーとドラキュローラはその真逆だけど!)

でもシリーズが進むにつれて男の子に興味を持たないことが素晴らしいことになった!元はその予定ではなかったかもしれないけど、クラウディーンがレズビアンだというアイデアは最高だよ、だからそのまま突き進んでお祝いして!

- ギャレット氏のInstagramストーリーより

その後もハッシュタグ #ClawdeenIsALesbian (クラウディーンはレズビアン) を投稿につけるなど、ギャレット氏はこの設定を強く支持しています。

 

キヨミ・ハウントリー - レズビアン

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キヨミは日本の妖怪、のっぺらぼうの娘。

映画『Haunted』は、ドラキュローラが何か霊的なものに取り憑かれることから物語が始まります。

霊の世界で暮らすキヨミはある日、実体のあるモンスターの世界と、霊体の世界を繋ぐポータルを開く能力を発見します。そのパワーが禁じられていたものだと知りながら、見たことのないモンスターの世界に魅了されるキヨミ。偶然見つけたモンスターハイで、人気者のドラキュローラに目を奪われたのです。

ドラキュローラに取り憑いていた霊の正体はキヨミでした。シャイなキヨミは自信に溢れたドラキュローラに憧れ、彼女に取り憑いて普段の暮らしを眺めていたのです。

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映画内、そして日記からキヨミはドラキュローラに強い想いを寄せていることがわかります。

ギャレット氏はキヨミがレズビアンなのでは、という意見についてこう答えています。

もしヒントがあるなら僕の答えはイエスLOL

- ギャレット氏のInstagramストーリーより

 

フィネガン・ウェイク - パンセクシュアル

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フィネガンは人魚の息子ですが、水中にいるだけでなく、地上では車椅子に乗るエクストリームスポーツのプレイヤー。

ギャレット氏はパンセクシュアルのキャラクターはモンスターハイにいるか、という質問に対してこう回答しました。

フィネガンがそうだと思うよ。さっき思い出したんだけど僕たちチームは彼をストレート(異性愛者)にしたくなかったんだ、でもこれも公式として出すのは却下された。

- ギャレット氏のInstagramストーリーより

ちなみに彼はジジ・グラントのことが気になっている様子。

 

ヒース・バーンズ - クィア

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ヒースは炎のエレメントの息子で、アニメーションではアビー・ボミナブルカップルになりました。

ファンのヒースのセクシュアリティは?という質問に対してのギャレット氏の回答です。

彼のセクシュアリティは誰にでも何にでも惚れる、かな LOL

- ギャレット氏のInstagramストーリーより

このことから彼はパンセクシュアルではないかと言われています。

実際ヒースは初期のウェブアニメーションで様々な女の子に恋をしている様子が描かれていました。公式の描写はなかったものの、女性以外にも恋をしててもおかしくはないですね。

 

ネイサン・ロット - クィア

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ネイサンはゾンビとユニコーンの間に生まれた息子で、映画『Freaky Fusion』ではフランキー・シュタインとの恋模様が描かれていました。

彼に対してギャレット氏はこう語っています。

ネイサンはLGBT+のキャラクターになる予定だったけど「時期尚早」だった。

- ギャレット氏のInstagramストーリーより

はっきりとどういったセクシュアリティかは明言されていませんが、クィアであることは間違いないようです。またLGBTQ+コミュニティの大きなサポーターであることで知られるレディー・ガガとのコラボで、特別に作られたミュージックビデオの中でネイサンはコミュニティを象徴する虹色の姿で登場しています。

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2022 モンスターハイ

2022年秋にニコロデオンで公開予定の実写ミュージック長編モンスターハイ

この作品でフランキー・シュタインを演じる俳優セシ・バラゴット(Ceci Balagot)トランスジェンダーで、he または they を自身のプロナウンとしています。

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もちろん俳優のジェンダーアイデンティティがキャラクターとしてのフランキーに影響を与えるわけではありませんが、モンスターハイの作品に若いクィアをオープンにしている俳優が起用されたことは素晴らしいことだと言えます。

 

また、同じく2022年にアニメシリーズがニコロデオンで放送予定。新しいモンスターハイについてマテルはこう話しています。

モンスターハイの多様性についての強いメッセージ性は今これまで以上に重要になっています。我々はモンスターハイがファンに与えた影響を目にしてきました、そして新しい番組は新世代のグールたちにも同じ愛を与えられるでしょう。アニメシリーズは引き続き、人々が共感できるアイデンティティとエンパワメントの重大なテーマを取り上げます。

モンスターハイはこれまでも自分らしさ、そして多様性というメッセージを作品を通して訴えてきましたが、セクシュアルマイノリティの描写は上記でも述べたように公式から出ることはありませんでした。このマテルの声明を受けて、ついに公式のクィアキャラクターが登場するのでは?とファンは考えています。

 

呪いを解く真実の愛のキス

エバーアフターハイではモンスターハイと異なり、クリエイターがキャラクターの隠された設定について言及する、ということはありませんでした。ですが、一つ大きな反響を呼んだシーンが存在します。

それはイーヴィル・クイーンによる企みとエバーアフターハイの生徒たちの戦いを描いた長編スペシャル『Dragon Games』の一場面。

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白雪姫の娘であるアップル・ホワイトが、呪いがかけられたリンゴを食べてしまったのです。彼女の母親の物語と同じように、永遠の眠りについてしまったアップルを目覚めさせることができるのは、真実の愛のキスだけ。

もしその相手が定められた運命通りならば、それはチャーミング家の子。そう考え、チャーミング家の長男であり、学校中の女の子の憧れの王子であるデアリング・チャーミングがアップルにキスをしました。それでもアップルは目覚めません。誰もがデアリングこそアップルを救う王子だと思っていたのに、彼が救えなかった今、なす術はありませんでした。

 

すると突如アップルの状態が悪化し、ついに呼吸さえ止まってしまいます。そこへ駆け寄ったのはチャーミング家の長女でありデアリングの妹であるダーリン・チャーミング。体を揺さぶり必死に声をかけますが目覚めません。するとダーリンは何かを悟りアップルに人工呼吸を施しました。

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その瞬間光を放ち、アップルはついに目を覚ます。呪いを解きアップルを目覚めさせたのはダーリンによる口づけだったのです。

ですが、このシーンではあくまで人工呼吸として描かれています。そのため人々の間でも「ただ人工呼吸が効いただけだ」「キスとは別物」という意見が上がりました。しかし、アップルはただ呼吸停止したわけではありません。特別なキスでしか解くことのできない毒リンゴによって眠っていたのです。これがダーリン以外の誰かの人工呼吸だったとしてもアップルを目覚めさせることはできたのでしょうか?

エバーアフターハイがこの後も続いていたら、この答えをはっきりとさせるような関係性の進展があったかもしれませんが、残念ながらこの次の長編スペシャル『Epic Winter』を最後にエバーアフターハイは終了してしまい、この後の2人について深く描かれることはありませんでした。

 

この議論は数年に渡り続いてきましたが、2020年ついに答えが出ます。Twitterユーザー(@sapphiceda)が『Dragon Games』の脚本を手がけた1人でありオープンリートランスのクリエイター、シャディ・ペトスキー(Shadi Petosky)氏に直接尋ね、本人から回答が来たのです。

 

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ユーザー: 間違ってたらごめんなさい、エバーアフターハイの『Dragon Games』の脚本に参加したのは本当ですか?一つ聞いてもいいですか?

シャディ: そうだよ、どうしたの?

ユーザー: お返事ありがとう、『Dragon Games』が大好きなのですが、ダーリンとアップルは本当に真実の愛で結ばれているのですか?そして最初からそうなる予定だったか、後から浮かんだアイデアなんでしょうか?

シャディ: その通り!私が書いた子ども向け作品は全てスーパーゲイだよ💜

ということで、製作に携わったシャディ氏によってアップルとダーリンは運命で結ばれる2人だということが明らかにされました。

マテル側から公にされたわけではありませんが、これによりアップルとダーリンの人工呼吸、改めキスはマテル作品によって描かれた最初の同性愛描写となりました。

 

子どもたちに多様性を教える大切さ

ここまでモンスターハイエバーアフターハイとLGBTQIA+コミュニティの関係性について書いてきましたが、全てに共通しているのは当時マテルによって公式設定にすることはできなかったという点です。理由は明らかです、子ども向けおもちゃと作品を売り出しているマテルは保守派の親によるクレームを恐れていたのでしょう。

 

ですが、ここ数年でマテルはより多様に変わりつつあります。プレイラインであるバービーファッショニスタでは、2016年によりオリジナルボディに加え、低身長、高身長、そしてふくよかなボディタイプが使われるようになり、そのほかもバズカットの女性や義足や白斑のあるドールなど、多様性あふれる商品展開を行なっています。

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2019年にリリースされたシリーズ BMR1959 では、アイシャドウ、リップ、そして長いまつ毛といったメイクをしたケンのドールが登場しました。

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こうして多くの変化がありましたが、その中でも特筆するべきなのは2022年より始まったシリーズ『Barbie: It Takes Two』に登場する双子、ジェイラジャクソン同性カップルの養子であるということ。

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2022年の父の日に投稿された動画で、2人は家族についてこう話しています。

ジェイラ: 私たち家族が他の家族とは違って見えているかもっていうのはわかってる。

ジャクソン: でも互いを愛し合う気持ちは同じなんだ。

ジェイラ: 家族が意味するのは愛、それがどんな姿であってもね。

こうして少しずつではありますが、着々と進歩していることがわかります。

 

子どもたちが身近に触れるおもちゃやアニメーション、その中で多様性を教えることには大きな意味があります。

子どもたちは他と違う人を「変だ」「おかしい」「普通ではない」という思う考えを持った状態で生まれてくるのではありません。家族や友人、そしてメディアなど周りを囲む環境によってそう教えられてきたのです。そして差別的な考えに子どもたちに晒してしまうと、ヘイトやいじめに発展してしまう可能性があります。さまざまな人種、セクシュアリティジェンダーアイデンティティ、そして障害などを持つ人がいるということ、そしてそれぞれが違って素晴らしいということを幼少期から教えることは、多様性に寛容な社会を作り上げることに繋がるのです。

そして、当事者の子どもたちを勇気づけるという役割もあります。実際、多くのクィアの大人たちが「子どもの頃に自分のような人を見る機会がなかった」と話しています。成長する中で自分が共感できるような人物やキャラクターがいなかったとき、自身の存在に不安を覚えてしまうのは必然的なことです。

 

個人的な話ではありますが、私自身もその1人です。もし私が子どものときに、私のような人間は変なんかじゃない、と教えてくれる人やキャラクターがいたら、私の幼少期はもっと明るいものになっていたのかもしれません。私はおかしいんだ、という考えは長年自身を苦しめてきました。そんな思いを次の世代の子どもたちに経験して欲しくないのです。

 

2022年秋から新モンスターハイが本格的に始動します。モンスターハイはどんな姿であっても歓迎される場所。自分らしくいられる場所です。新しいモンスターハイが、次世代の子どもたちに大きなポジティブな影響を与えることを私は願っています。

 

長い文章を書くことに慣れていないので、見苦しい部分がありましたらすみません。データベースについてですが、現在欠けている情報を見つけられなかったり、翻訳に割く時間が確保できなかったりと思ったように更新できておりません。実はこの記事も2週間以上かけてようやく書き上げています。情報などをまとめた記事などはもう少しお待ちいただくことになると思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。これからもエバーモンスターニュースとエバーモンスターデータベースをよろしくお願いいたします。

そしてハッピープライドマンス!🏳️‍🌈🏳️‍⚧️